弁護士 小倉 知子
(おぐら ともこ)

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福岡県弁護士会

困っているあなたの味方です

弁護士になったばかりのころは、女性の立場は今よりもずっと弱く、女性の権利を主張するのが難しい社会でもありました。
私は、弁護士として、女性の権利拡大のため、さまざまな活動をしてきました。
今では女性が声をあげられる社会にはなりましたが、それでもまだ不十分です。
今後も、女性の権利擁護のための活動を続けたいと考えています。
また、時代の流れとともに弁護士が必要とされる場面も増えてきました。
そこで、現在は、特にマンションでのトラブルや、高齢者が直面する法律問題、財産管理の問題にも注力しています。
弁護士として、常に困っている人の味方でありたい。それが私のモットーです。

事務員からのご紹介

鹿児島出身の先生は、「女性版・西郷どん」のように信念を持ち、何事にも真摯に取り組みます。弁護士間でも信頼が厚く、弁護士会の役職もこなし、若手弁護士へもサポートしています。
家事、民事、労働などの問題点を見極め、ご依頼者の意向に寄り添いながら解決に向けてスピーディーに、時には持久戦に持ち込みじっくり進めます。なので、ご依頼者からの信頼も厚くリピーターやご紹介がよくあります。
家庭問題などを相談するなら小倉先生です。

経歴

鹿児島県出身
・1991年3月 
– 九州大学法学部 卒業
・1994年   
– 司法試験合格
・1995年4月 
– 司法修習生
・1997年4月 
– 弁護士登録、石井・市川・服部共同法律事務所に入所(現・ナリッジ共同法律事務所)
・2012年4月~2014年3月 
– 福岡県弁護士会北九州部会 副部会長
・2015年4月~2016年3月 
– 福岡県弁護士会 副会長
・2022年4月~(現在) 
– 福岡県弁護士会北九州部会長

役職

日本労働弁護団常任幹事
九州労働弁護団幹事長

著作

『Q&A マンション法実務ハンドブック』
『わかりやすいマンション判例の解説(第3版)』
『マンション紛争の上手な対処法(第4版)』

主な取扱分野

労働事件/マンションのトラブル/離婚(DV)/破産/財産管理

 
 

弁護士 安元 隆治
(やすもと りゅうじ)

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福岡県弁護士会北九州部会

敷居は間違いなく低い弁護士ですので、お気軽にご相談ください

同じ事務所の某先輩弁護士に憧れて、同じ弁護士の世界に飛び込みました。

個人に寄り添い、個人の抱える法律問題・訴訟案件に積極的に取り組んできました。
民事・刑事問わず、幅広い分野を取り扱っていますが、その中でも特に労働事件に注力し、経験を積んでいます。北九州地域でも労働者側で相当数の労働事件を扱っている弁護士の1人だと思います。
最近では、労働契約法20条(非正規と正規の待遇格差)の問題や高齢者雇用安定法の継続雇用に関する訴訟案件を多く取り扱い、成果をあげています。

敷居は間違いなく低い弁護士ですので、お気軽にご相談ください。
僕については、労働の問題、借金の問題、刑事事件の問題については、初回相談無料で対応させていただいています。

事務員からのご紹介

迅速な行動力と何事にもまっすぐな姿勢が持ち味の弁護士です。
また、人間味溢れ、人情に厚い性格で、ご相談にいらっしゃった方の不安を吹き飛ばすほどの情熱を持っています。
弁護士という敷居の高いイメージと異なり、親しみやすく、気軽に接することができます。
その能力と人柄により、多くのご相談者を明るい方向へ導く手助けができると確信しております。

経歴

福岡県太宰府市出身
京都大学経済学部卒業
・2008年9月 
– 弁護士登録(旧61期)、ナリッジ共同法律事務所入所

役職・所属委員会・団体

朝鮮学校を支える会・北九州 会長
九州労働弁護団 幹事
日本労働弁護団 常任幹事
NPO法人雇用アクション福岡 理事

主な取扱分野

労働事件/借金問題/刑事事件

 
 

弁護士 松本 知佳
(まつもと ちか)

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福岡県弁護士会

納得できる解決を

ある交通事故の被害者からご依頼を受けたとき、その方はずっと後遺症に悩まされていました。
見た目にはわからない傷だったのですが、常につきまとう「違和感」は、本人にとって非常にはがゆく、いつもその苦しみを訴えていました。
法律家としてできることは限られています。
しかし、お話をじっくりお伺いして、医師や他の専門家と連携することで、解決のきっかけを得ることができました。
ご依頼者の方が少しでも納得できるような解決を目指してまいります。

事務員からのご紹介

松本先生は、事務所ではいつも笑顔が絶えず、ご相談者も、壁や敷居を感じず、安心して、気軽に悩みごとを話せると思います。
また、ご相談者の悩みについて、一つひとつ誠実に、よりよい解決策を考えて、ご相談者の希望実現のために対応されています。その丁寧な仕事ぶりは、ご相談者からの信頼・評価も非常に高いです。
他方、事件の相手方に対しては一転、冷静沈着・理路整然と鋭い論理で相手方を攻め、粘り強く交渉する頼り甲斐のある弁護士です。味方につけば頼れる天使ですが、相手方には絶対にしたくない先生です。
まずは、皆さまの不安を松本先生にご相談ください!

経歴

国立大学法人 島根大学法文学部法学科 卒業
広島修道大学法科大学院 修了

所属委員会・団体

日弁連消費者問題対策委員(現在)
福岡県弁護士会北九州部会消費者委員会 犯罪被害者委員会/両性の平等委員会等

主な取扱分野

労働事件/離婚/土地・建物

 
 

弁護士 服部 倫子
(はっとり ともこ)

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福岡県弁護士会

高校時代に経験したボランティア活動で、目の前で困っている人に対し、根本的な解決をすることができない自分の無力さを痛感し、弁護士を志しました。
弁護士に相談される方は、今まで当たり前だった「日常」が壊れ、不安やストレスを抱えている方がほとんどです。
弁護士と言っても、その業種や専門は様々ですが、依頼者の方の「日常」を守り、「日常」を取り戻すために奮闘する弊事務所での業務に弁護士としてのやりがいと重要性を感じています。依頼者の方の「日常」に寄り添い、少しでもお役に立てることができれば、大変嬉しいです。
そのためにも、法的な手段だけでなく、依頼者の方々と向き合い、事案に応じた処理や解決方法を一緒に模索し、依頼者の方に納得していただける解決を目指します。

事務員からのご紹介

服部倫子弁護士は、アメリカや中国への留学を経験し、弁護士として福岡市の法律事務所、東京の上場IT企業の勤務を経た後に、出身地である北九州市(弊所)で弁護士業務を行なっています。語学は、中国語・英語ともに堪能であり、その多様な経験から複雑な紛争や事案にも対応できる弁護士です。
人柄は、父である弊所先代所長の服部弘昭弁護士の「温かさ」「誠実さ」を受け継ぎ、依頼者の味方になって最後まで戦い抜く「強さ」も併せ持っています。
弁護士に相談することに戸惑われている方は、是非、「温かさ」に溢れた服部倫子弁護士にご相談ください。

経歴

福岡県北九州市出身
中央大学法学部法律学科 卒業
慶応義塾大学法科大学院 修了
司法研修所 入所
弁護士登録
福岡市内の法律事務所、一部上場IT企業での勤務を経て、当事務所入所

役職

NPO法人雇用アクション福岡理事長
公害・環境委員会
高齢者・障害者委員会
人権擁護委員会
両性の平等委員会等
日本労働弁護団
九州労働弁護団 等

 
 

弁護士 大間 京介
(だいま きょうすけ)

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福岡県弁護士会

共に最善の解決策を見つけましょう

法律の専門家として、困っている人のお役に立ちたいという理由で弁護士になりました。
ご相談に来られる方々の抱える悩みや不安の内容、それに対するあるべき解決策は、それぞれの依頼者の価値観や置かれている状況等によって千差万別です。
柔軟な思考をもって依頼者の言葉の一つ一つに耳を傾け、共感し、目の前の依頼者にとって最善の解決策をとことん追求し、提供できるよう常に心がけています。
どんなに些細なことでも一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。初回の相談は無料で対応させていただきます。

事務員からのご紹介

大間弁護士は、東京の法律事務所で、債権や不動産の流動化取引やシンジケートローンに関する契約書の審査、銀行業務に関連する金融商品取引法、信託法、信託業法等の法律相談といった金融法務を中心として、システム開発に関する訴訟、M&A、株主総会対応、不祥事対応など企業に関する法律問題に携わり、2020年より弊所で弁護士業務を行うことになりました。
出身は大分県で、北九州には学生の頃から良く訪れていたという大間弁護士。九州で弁護士業が出来ることに大変な意気込みと覚悟を持っています!どのような案件でも真摯に向き合う大間弁護士に是非あなたの悩みごとをご相談ください。

 
 

弁護士 西嶋 正信
(にしじま まさのぶ)

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元々は新聞記者をしていました。民事・刑事の取材をする中で、依頼者や被疑者・被告人に最も近い立場で大企業や国家権力と戦う弁護士の姿を目にすることがありました。観察者という記者の立場に若干のもどかしさを感じる部分もあり、弁護士を志しました。
ただし、記者も弁護士も、じっくりと話を聞いたうえで、少数者の権利を擁護したり、社会問題と格闘したり、多様な価値観を尊重する社会を目指して汗をかくという意味では、根幹部分で共通しているのかもしれません。
ご相談・ご依頼を頂いた一つ一つの事案に向き合うことを通して、不合理な世の中の仕組みを少しでも改善したいと思いながら、日々の職務を行っています。

事務所からのご紹介

西嶋弁護士は、福岡県小郡市で育ち、大学時代を京都で過ごした後、約4年間、新聞記者として活動していました。
弁護士業務では、元新聞記者としての経験と能力を生かし、依頼者の言葉を細部まで丁寧に聞き取り、徹底的な調査と検討を行い、的確な法律文書を作成して事件を解決に導きます。
西嶋弁護士は、温厚な性格で、周囲を和やかにする雰囲気を持つ一方、依頼者の権利を実現するために最後まで寄り添いともに戦いぬく粘り強さを兼ね備えた弁護士です。
依頼者一人一人に真摯に向き合う西嶋弁護士にまずはあなたのお悩みをご相談ください。

経歴

福岡県小郡市出身
京都大学総合人間学部卒業
新聞記者
九州大学法科大学院修了

所属委員会・団体

日本労働弁護団
九州労働弁護団
福岡県弁護士会 憲法委員会/人権擁護委員会/行政問題委員会
福岡県弁護士会北九州部会 憲法委員会/刑事弁護等委員会/子どもの権利委員